入れ歯は支えとして1本でもインプラントを入れることで、驚くほどしっかり噛めるようになります。入れ歯の金具による歯やあごの骨への負担も軽くなりますし、入れ歯の圧力によるあごの骨の吸収も防げます。すべてをインプラントにするよりも費用を抑えられるというのも、ハイブリッド入れ歯の特徴です。
ケース1


歯のない所にインプラントをいれました。


インプラントの上に義歯を固定しました。
- 院長のコメント
- インプラントを埋入して支えをつくり、その上に義歯を被せることで、以前に比べずっとよく噛める義歯になりました。インプラントが支えになるので、入れ歯の圧力やあごの骨が下がるのを防ぐ効果もあります。
- 患者様の声(64歳女性)
- 院長先生にインプラントを1本入れるとよく咬めるようになるよと言われて、入れてみました。本当に言葉通り、硬いものでもしっかり咬めます。
ケース2


歯のない所にインプラントをいれました。

この入れ歯をインプラントの上から装着します。
- 院長のコメント
- 2本の歯の真ん中にインプラントを埋入して支えをつくり、その上に入れ歯を被せました。インプラントが支えになって、入れ歯も動かず、しっかり噛めます。入れ歯の金具がかかる歯も負担が軽くなり、保護できます。すべてをインプラントにすると高額になりますが、この方法だと費用も安く抑えられます。