調査機関の統計結果
調査結果1
ブリッジの50%がダメになってしまう年数
7年半
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2本生きた無償の歯を削ってブリッジにしました。
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5年後、この歯が虫歯で痛み出し、神経をとって差し歯にしてブリッジを新たに作り直しました。
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2年後、差し歯の根っこが割れてしまい、腫れて痛くなりました。
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根っこの割れた差し歯を抜き、インプラントを2本入れました。
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入れてから3ヶ月後、インプラントに被せ物をしました。
※1:削らなかったこの歯は、7年前からずっと虫歯にもならず無傷のままです。
調査結果2
入れ歯によって顎の骨が減っていく速さ
1年で0.5cm
77歳男性の例
長期間の入れ歯の使用によって、下顎の骨が富士山型に吸収してしまっています。これではもはや入れ歯を作り直しても満足に咬めることは不可能になってしまいます。

- だからインプラントなのです。
- インプラントだと両隣の健康な歯を削ってダメにしたりしません。入れ歯のように使っているうちに顎の骨を痛めてダメにしたりしません。インプラントは体にとって、最も優しい、すばらしい治療法なのです。
従来の治療法との違い
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歯を1本失った場合
従来法
失った両隣の健康な歯を削ってブリッジにして固定します。統計によると、50%が7年半でダメになります。
インプラント
失った部位だけにインプラントを埋めますので、健康な歯を傷つけません。
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歯をたくさん失った場合
従来法
健康な歯に金属のバネをかけて入れ歯を固定します。違和感があり、バネをかけた歯にも負担をかけます。顎の骨にも負担がかかり、1年で約0.5mmずつ支える顎骨が減っていくと言われています。
インプラント
入れ歯の床や金具の違和感が無く、バネをかけた健康な歯への負担もありません。顎の骨も減りません。
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歯を全て失った場合
従来法
総入れ歯は歯肉との吸着力で支えています。ガタつきを起こし易く、味覚も損なわれます。入れ歯の圧力のため、1年で約0.5mmずつ支える顎骨が減って下がっていくと言われています。
インプラント
インプラントで顎の骨にしっかりと固定されますのでガタつきがなく安定します。
8年前の時点で歯が抜けたところにインプラントを入れておけば、両側の歯は今も無傷で快適な食生活を送れていたはずです。安易に歯を削って保険ブリッジにした結果、7年後は歯を抜いて、2本もインプラントを入れることになってしまったのです。